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㊲木柵土留めはコストパフォーマンスも美観もいい件:付録は今日のおじクック

更新日:2022年11月25日

(-_-)お世話になっております。

峯村です<m(__)m>


ここ数年、木材を使用した外構工事に力を入れているお話は、以前のブログに掲載させていただいております。

ただ、やはり外構工事に木材を使用することに抵抗がある人がほとんどです。


木材は腐る、白アリが沸く、手入れが大変とネガティブな情報が先行してしまいます。


まぁ、その通りですけどねww('Д')


正直弊社で取り扱っている木材は某松本市の会社さんの工場で防腐材を製材に加圧注入しているものです。

その会社さんのウタイとして30年腐らない!と明言しており、かなり頼りになるものでした。

某建築会社さんも積極的に取り入れてらっしゃって、弊社も便乗させていただいております。


ただ、やはり木材ですから、それなりの覚悟と言うか心構えは必要でしょう。

結局手入れはある程度必要になっては来るでしょう。

色褪せはしますし、ささくれ立ちも起こります。

何かの拍子に腐ってしまうこともあるかもしれません。(例えば、菌性の腐りではなく、強酸や強アルカリによる腐食)

それを差し引いても木材を使用した外構は素敵だと私個人は思っております。

会社で推しているわけではないのであくまでも個人の主観ですが、、、(´・ω・`)


さて、作品紹介していきます。

【防腐剤加圧注入木材使用の土留】


緑ある住宅にこういった木材がかなり合うし、コンクリート土留だとかっちり感が出すぎてしまいます。

こう言った雑な感じや素朴さが好きな人には刺さりますね!!




このグリーンかかった木材の感じが素敵です。

これは経年劣化を経て1年くらいでグレー色になっていきます。

段々痩せていき、木目が浮き出てきてビンテージな風合いになって行きます。


こんな感じにお庭と一緒に歳をとっていくのも粋だと思います。(^^♪


ちなみにコストパフォーマンスについても高い評価です。

一般的なコンクリート土留の6割程度の金額で済むでしょう(´・ω・`)

ただ、高さの制限はH=60㎝までですが、、、、

興味ある人お気軽にご連絡ください。



※付録※ おじクック ~フライパンでローストビーフ~



おじさんクッキングを略して おじクック!(安直)

さあ、今日もこの時間がやってまいりました('Д')

まずは材料から!!


〇牛モモブロック300g位(フォークでまんべんなくプスプス刺しておきましょう)

〇塩と砂糖1:1で混ぜたものを15g

〇ローリエの葉 1枚

〇胡椒を適量の多め

〇酒(赤ワインがいい)15cc


①段取り

まず、ジップロックに上記材料を入れて少しモミモミして冷蔵庫で一時間以上寝かせましょう!(1日以上寝かせると染み込みすぎてしょっぱくなります。)


②焼き作業

フライパンに油大さじ1.5を敷き強火で温めます。

熱くなったら中火にしてニンニク1欠片えおいれ、肉を1面5~10分づつ焼きます(4面)

最後に蓋をして弱火にして5分放置して焼き作業終了(´・ω・`)


③仕上げ

アルミホイル二重にしたもので熱いうちの肉を包み30分常温(20℃くらい)で放置します。

放置後、荒熱が取れていることを確認し、冷蔵庫で1日寝かせます(-_-)zzz


④ソースビネグレットを作る

 一番簡単なソースです。

塩コショウ15g 粒マスタード30g チューブからし2㎝位出す 油50g 酢25g

を混ぜ合わせる。乳化したらOK(白っぽくなる感じ)(^^)/


⑤盛り付け

サラダを盛り、できるだけ薄くスライスした肉を盛る。ソースビネグレットをガバっとかけて出来上がり!!ソースはお好みで味の調整をして下さいね(^^♪


ちなみに写真の下のソースは自家製万能タルタルですが、今回は割愛!!

これを使ったマリネとか今度紹介しますね(´・ω・`)


モモ肉は固いのでできるだけ薄く切るとボーノ!!

コスパは悪いですがロースを使ってもいいですね!!


では今日はこの辺で!!


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