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⑧造成工事のあまりないケース


着工前

完了


 ということで、長野市内での造成(土地分譲工事)の様子です。


 最近の分譲工事は、再開発や狭小地の工事が弊社では50%を占めております。

 残り50%は農地転用地の工事をやっておりますが、

 

 今回紹介するのは、狭小地で高低差があり河川沿いでなおかつ再開発という四拍子そろったものです。


 コストと施工性を天秤にかけて何度も打ち合わせと段取変えをした思い出深い現場になりました。


 弊社の自慢は施工に対する柔軟な適応力で、上記写真では確認しずらいですが、

かなりの土木技術が適用されておる現場になりました。

 毎度無茶な注文を職員にしてしまっており頭が上がりません。

 

 この現場の見どころはほとんど隠れてしまうのでとても切ないのですが、

背丈の高い擁壁 軟弱地盤の中での重機作業 高低差のある土地での施工管理安全管理

等色々苦労しました。

 

 終わってみると、きれいになったなーで終わりですがね・・・。


 従業員さんとの飲み会の時の良い酒の肴になる現場でした。



 それではまた!!

 

 

 

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