お世話になっております。
ブチョーの峯村です。
最近感動と言うか、すげーなって思ったことがありました。
今年になってパートナーシップ企業の山倉建設さんにシルバー帯の職人さんが働き始めました。
単純に言うとお年を召していますので、それなりのお仕事をしているのですが、
この人のやる気がすごいのなんの('Д')
PCなんか触ったことないくらいの人なのに、毎日ぶつぶつイライラしながら取り組んで、
30近く離れた年下に頭を下げて「ここがわからないので教えてください!!」って一生懸命仕事してました。
自分でやった現場写真の整理をPCで行うんですが、たった一か月で0からスタートでやれるようになっちゃったんです。
これってかなりすごい事です。
最近だとここが納得できないので、規定や企画教えてくださいなんて言って聞いてきたり、、、(゚∀゚)
俺らがその規定知らなかったらどうすんだろなんて思いながらいました。
引退してからの人生は人それぞれですが、生涯現役って人を生で5人くらい見ましたが、
皆さん揃って鉄人でした。
しかしこれにも世代的な物があって、最近5年くらいそういった人見てなかったので久しぶりにこういう人見たなぁっていう感じです。
こういう人の背中ってかっこいいんですよね(*‘∀‘)
さて、シリーズ化したいコーナーに行きますね!!
〇第二回 外構でよくある質問コーナー〇
インターロッキングって〇〇どうなの??

皆さんが一度は外構工事で質問される内容をQ&A形式でお答えするコーナーです。
① Q>インターロッキングの駐車場作りたいんですが、よくへこんでしまったりしていますが大丈夫なんでしょうか??
A>インターロッキングはそもそも歩道用と車道用があります。
他に細かい規定があったりしますが、基本車道用で要領を守って施工すれば、将来的に多少の不陸誤差が出ますが問題の無い工事ができます。
本当に強固に作りたい場合は、下にコンクリートを打設したり検討します。
② Q>現状のインターロッキングを剥がして別の場所で使いたいのですが安くできますか??
A>材料費は大丈夫です【約1m2あたり5,000~10,000円程度安くなります】
ただ、汚れや目地に詰まっていた砂を一個づつ洗う【洗浄費】
積み込んで運搬しなきゃいけない【運搬費】
が施工費の他に掛かってきます。
規模にもよりますが小規模の場合は逆に割高になる場合があります。
③ Q>インターロッキングの継ぎ目から草が生えてきますがどうにかならないでしょうか?
A>それは無理です。
生えたら抜いていただく方法しかございません。
抜いたときに目地砂が一緒に出てしまうのでしっかり詰め込んでおくことをお忘れなく!
④ Q>敷設する際、模様が色々ありますがこれによって強度が変わるのでしょうか??
A>あくまでも同サイズのブロック同士での話になりますが、
地盤との接地面積、ブロック同士の接地面積はどんな模様でも一緒になるので、強度に過不足が出ることはありません。
⑤ Q>インターロッキングの排水性はどうなんでしょうか
A>インターロッキングは敷設してから隙間を珪砂にて埋めて仕上がりとします。
多少浸透していきますが、基本は表面排水となるため、排水勾配をしっかり設ける必要があります。(長年の経過によりほとんど浸透しなくなります)
中には排水勾配をとれなくて浸透できるブロックとかありますが、基本はちゃんと排水勾配を設けた方が良いでしょう。
Q&Aは以上!!
お次はこのコーナー
〇 -おじクック!!- 〇
※致死量のバターが溶け込んだ※
レモンソースのスパゲッティ

〇3人前
スパゲッティー1.6㎜~1.8㎜程度 300g
水 600㏄~1000㏄
塩 小さじ2
胡椒 適量
レモン 1個
バター 100g(致死量)
粉チーズ 大さじ3
とろけるチーズ 大さじ3
パセリ 大さじ1くらい
① 600㏄水を沸かし、塩を入れ、スパゲッティーを煮詰めていきます。
水がなくなるまでゆでます。試しに一本かじって固ければ水を足して柔らかくなるまでと、多少水が残るまで煮詰めます。(水がなくならない場合ちょこっと捨ててOK)
② レモンを半分に切って男らしく絞り入れてください。そのまま絞ったレモンもフライパンに放り込んで一緒に炒めていきます。
バターを3㎝角くらいに切って100g全部投入1~2分よくかき混ぜてパスタと絡めてください。
③ チーズ類を全部入れ、よく絡めてください。ここで味見をして塩気が足らない場合は少しづつ塩を足して味を整えます。(味の素ある人は5ふり入れてください)
絞ったレモン殻を取り除き、お皿に盛ります。
④ 綺麗に盛り付けてパセリと胡椒を振りかけて完成です。
コツは少し水が残った状態で②~③を行うことです。
水気が無いとばっさばさになっちゃいます。
これは本当に上品な味に仕上がります。
致死量のバターが入っているのにレモンの爽やかさですっきり食べれます。
イタリアンな味よりどちらかと言うとフレンチに近いでしょう。
主食としての量で考えたレシピですが、何かの付け合わせとかで出すなら、
これの半量で十分です。
100gあると正直最後飽きちゃう味なんですよね、、、
でも最初のインパクトはマジで強烈な旨味に襲われます。
お試しあれ!!
さて2月のブログはこれで終わりたいと思います。
あー、雪ふってるー(´;ω;`)現場どうしよー(´;ω;`)
早くあったかくなってー( ;∀;)
おわり
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