峯村でございます。
先日、ボランティアに行って様々な思いを巡らせております。
前回ブログで土木業者でも嫌がる仕事を黙々と皆さんこなしていて胸に来るものがありました。 と書きました。
↑は、なぜできるのだろうと考えてみました。
※ 工事として作業をすると迷惑がられるが、被災地で作業するとありがたがられる。
=周囲からの必要性の認識 それと本人たちの世の中への貢献している満足感。
なのではないかと思いました。
無償であそこまで世の中へ貢献する姿に私は夢ではないかと疑うほどの衝撃を受けました。
正直、育ちの悪かった私の心はすさんでいるのかもしれませんが、なぜ、できるのだろうか??これは土木業などの不人気業種の将来の何かヒントになるのでは??
これからの土木業界の人材の確保や会社の若返りが当面の目標にしておるのですが、
一体何をしたら若い人達が目を向けてくれくれるのだろうか??
上記の事をふまえて考えると、やはりマイナスのイメージを変えるしかないのです。
3K(きつい・汚い・くさい)と言われ、忌み嫌われた土木建設業(建設業全般)の闇を払拭しなくてはいけません。
ボランティア活動だって3Kなのに・・・
やはり ありがたがられて、貢献出来て、達成感が生まれる業種としての認知を広げるしかないのだと思います。(具体例は思案中・・・そんなに簡単には出てきません。)
そこに夢まで付加できたら最高でしょう、給料面や社会的地位の確立など・・
私が思うに、基本は己が力で勝ち取っていくものだと思うのですが、、、
道徳的に平等が基本となったこの世の中では「勝ち取る」という概念が薄れているかと思います。
そこをこれから違った解釈の「平等」で考えていかないといけないのだと思うのです。
平等・・・
え?なにそれ? 平等とはいったい?・・・
超難問ですね。
本日も思考の沼にはまっていきます。
簡単にまとめると若者や人材の確保に力を入れています。
正直色々大変な業種でしょう、(俺は好き)
誰か来てくれる人いないかなー |д゚)チラ
と日々マルワ信濃土建は人材募集中です!!
おわり
Comentários