こんにちわ、こんばんわ、おはよーございます!!
ブチョーの峯村です。
さて急に始めていきますが、今日はマルワ信濃土建のオタクが趣味を語っていきます↓
マカフェリギター
◎ヨーロッパのジャズミュージックに使用される。
フランスとかの方面だったと思う(記憶が曖昧)。
ジプシーミュージック、ミュゼットが起源とされ【ジプシースウィング】や【ジプシ ジャズ】と呼ばれる音楽ジャンルに多く使用されるギター。
代表ミュージシャン ☆ジャンゴ・ラインハルト ☆ストローケロ・ローゼンバーグ ☆ロマーヌ 等
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セルマー製
マカフェリギターDホールタイプ
(レプリカ)
今買うと50~100万円位??
当時は50~60万くらいで市場に出ていたと思う。
音色は高音域に寄ったピンと張りつめた音と歯切れの良いプツっとした感じの音色。
かつクラシックギターのような構造にスチール弦を張るため何とも言えないノスタルジーな音がします。
古臭いと言えば少しはわかるかも。。。?
知らない人が聞くとチープな音に聞こえるかもしれません。
かなり好みはわかれるし、使用目的がはっきりした玄人向きなギター。
本物のマカフェリギターは現在再販されていなくて、全てレプリカ品で、それでも有名なセルマー製のギターは高い値で販売されています。
とある日の休日にこれを使って演奏されている人がいたので見させていただきました。
すっごい美しー(*‘∀‘)
正直一番好きなギターなんですよ。
フォルムは一見普通のギターなんですが、独特なブリッジやクラシックギターのようなヘッド、見た目より武骨なネック、何よりもこれにしか出せない音色。
全てが合わさって総合評価★5です。
見せてもらったときは思わず欲しいって思っちゃいました(笑)
私はもともとバンド活動を30代前半まで続けていたことがあり。
最後にやっていたバンド(と言うかVoとGtのユニット)はジャズやイージーリスニング系のPOPをやっていました。
そんな中でもジプシージャズは大好きで、バンドをやめた今でも聞いたりたまにギターで弾いたりしてみています。
上に紹介したギターの安物(と言っても12万円の中古)を私も所有しており、最近は写真のギターを見かけて演奏を聴いて感化され少しづつ練習したりしてます。
ちょっと難しい話と言うかオタッキーな話ですが、ジプシージャズにはスケール理論が適応されずメロディから派生する音で構成されていくという特徴があるようです。
正直、俺もこれについてはしっかり勉強したわけではなく又聞きで教えてもらった記憶があります。
要約すると、普通の音楽はマニュアルの通り作れるけどジプシージャズはマニュアルだけじゃできませんってことです。
これ以上は何言ってるかわからないし、俺自身もわからないので割愛します。
最近は練習を再開しましたが、久しぶりに(3年は全く触っていなかった)弾くとほんっとに弾けませんねww
まずリズムが取れません、そして左の手の運指と右手のピッキングのタイミングが合わず、
久ぶりに弾いて思わず、んん?????? ってなりました。
一週間くらい毎日30分程度ですが曲を思い出しながら弾いているとまあまあ感を取り戻せました。
びっくりしたのはあれほど弾いていた曲が思い出せないんです。
もう探り探りでしたね。
そのうち悔しくなってきてギターを結構な時間弾いていたりする時間が増えました。
正直今はバンドやったり人前で演奏なんて微塵も思っておりませんが、
こうして離れていた趣味を再燃して取り組むと、思った以上に楽しくて良い時間が過ごせるなって思いました。
バンドやっていた頃は向こう見ずで無茶な目標を掲げてプロの真似事みたいなことやったりしてました。
広告活動や地域イベントに出演してみたりしてたりして、、、、、、、懐かしいなぁ、、。
収益では食えませんでしたがしっかり頂いて演奏させていただいていたので一般人としてはまあまあの実績だったと思ってます。
やめた時はこの会社に入って数年後のことで、その頃は仕事がほぼ毎日午前様で音楽なんてやってる余裕はありませんでした。
色々思うところもあって、辞め時だなーって思って、スパッとバンド活動をやめました。
あれからおそらく5~6年くらいたちまして、久しぶりに音楽に触れる機会がありこうやって練習を再開しましたが、単純に趣味があって良かったなぁと思っております。
正直自分でもわかっているんですが、俺は道楽おじさんなので、色々やってます。
音楽って俺の趣味の一部なんですよねww
こうやって今では時間が作れるくらいには仕事がうまく回るようになりました。
入社当時は正直やばすぎて、今だったら耐えられない状況でした。
まぁ、忙しくてやばくなっていざってときはいくらもやる気ではいますが、
日々は穏やかにエレガントに過ごしたいものです。
皆さんの日々も穏やかであればと思います。
さて趣味の話を永遠と語っているわけにはいきませんのでこの辺でお暇致します。
(仕事しなさい俺)
ではでは!
おわり
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