㉒その時代の流行りがわかる外構工事


☆before          ☆after           after全景


お世話様でございます。

峯村です。


本日はついこの間完了した外構工事についてご紹介します。

長野市内のお客様で、昔からお住まいの自宅のお庭の改修工事をご希望されており、

去年の10月くらいから工事をさせていただいておりました。


先日完了し、お引き渡しをさせていただきました。

そのビフォーアフター写真の掲載です。


御一家三代に渡りお住まいなので、大きな駐車場が欲しいとのことで、

昭和時代からあるお庭を解体し塀とコンクリート駐車場をご希望されました。


工期が長かったのには理由があり、

打ち合わせの段階で当該敷地に道路後退線予定があるのがわかり、色々と関係機関との協議が難航したためでした。


新築物件の外構工事は事前に不動産売買の段階でこう言ったことは解消されていますが、こういった昔からお住まいの敷地改修工事系の時は、発注前に事前に調べておかれた方がよろしいかと思います。


もし後退線を無視して工事発注をしてしまうと、後々その場所を壊さないといけなくなります。

事前に調べ、任意で後退しておくなど措置をとると後々の面倒は避けられると思います。

ほかに赤線(認定外道路等)などがある場合もございます。

これは公図や登記簿等調べる必要がありますが、怪しい場合は必ず調べましょう!


新規でお買いになった土地については問題ないのですが、代々引き継いできた土地には何かしら知らないことがあったりします。

関係機関に依頼するか、ご自分で調べ次の代に引き継いでいきましょう。


さて前置きが長くなりましたが、

今回の外構工事は、昭和に流行った日本庭園風のお庭から一新した現代流行りに近い、

広い駐車場と塀(フェンス)工事をさせていただきました。

before写真に比べ、すっきりしたのがお分かりいただけると思います。


現代の外構は土地の有効活用の観点が重視される傾向にあります。

できる限りフラットで駐車スペースを大きくし、除草の手間をなくし、抽象的ですがお洒落な雰囲気を出しつつ、低コストで、、、

と言う感じです。


外構工事はある程度高低差を意識して圧迫感を無くしていくように作っていくのが、一番見栄えすると思います。

要約すると立体的な外観を表現する感じです。

建物がドンとあって家周りは平でと言うシンプルすぎる外構工事が最近多く少し寂しい気もしますが、確実にその傾向が多いです。


今回は広い駐車場と塀のみだったのでやはりシンプルすぎるとのことで、

after写真の中央位にある「飾り柱工事」をやってみました。

これがあるないで大分印象が違ってきます。


これは道路から玄関への視線を隠すのと、

玄関からの視線を外へ出しにくくするのにも役に立っています。


一見流行りの飾りなのですが、こういったもので飾りつつ視線隠しをする方法をとりました。


また直線的な外構になってしまったので、ここでカーブを付け協調してみました。

これが無かったらかなりシンプルな外構工事になってしまったかもしれません。

こちらのお宅ではここでしか道路面で主張できませんでしたが、

この塀の裏側には小さく日本庭園風の庭を作成してあります。

以前より大きく縮小したお庭は雰囲気◎!

写真が小さくてすみませんがafter全景写真で確認できます。

お庭に残っていた石を再利用し、ナンテンの木を植えております。

シシオドシ風の竹細工はご主人のお手製です!!◎


今回の面白ポイントはスリットに人工芝を設置したことです。

とは言え個人的には人工芝はお勧めしておりません。なぜ人口芝をお勧めしないかはここでは長くなるので割愛しますが、、、、、(次のブログとかでまたお話しします)


今回は規模が小さいので特例で人工芝を採用しました、スリットへ緑が入ることで、

雰囲気は◎!

ほかに、レンガを入れる、カラー砕石を入れるなどのパターンがありますが、

今回のこれも素敵だと思いました。


今回は外構工事の before after の良い例として近況の完了工事でご紹介できました。

なかなか全面改修と言う工事は少ないので、とても良い勉強になりました。


おわり!!




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